ダンロップフェニックス1日目 石川、スピースの結果。賞金王へ小田、藤田。松山ニュードライバー! [ゴルフ 国内男子]
ダンロップフェニックストーナメント 第1日目が宮崎県のフェニックスカントリークラブで行われた。
注目の石川遼はイーブンパー(パー71)の39位タイ、ジョーダン・スピースは2アンダー(69ストローク)で回り17位タイ、そしてホストプロの松山秀樹は3アンダー(68ストローク)で11位タイでした。
松山選手はこの日ドライバーを長い間使っていた2008年モデルのZR-30ドライバーからニューモデルのZ745ドライバー(プロトタイプ)に変更したそうです。
2008年モデルをずっと使ってきた松山選手がドライバーを変えるなんて、よっぽどのことですよね。今週、この大会のプロアマ戦などで何本もテストして決めたようです。
松山選手とドライバーというとアメリカPGAツアーで初勝利をあげた「メモリアル・トーナメント」の18番ホール、ティーショットを打ち終えて地面におろした時に、マイクに当たってシャフトが折れてしまい、その後のプレーオフでドライバーを使えなかった(使わなかった?)のを思い出します。
ルールでは、替えのドライバーを使うことは許されているはずなんですが、その時松山選手は変わりを持っていなかったようです。
同時に3Wもスリクソン Z F45フェアウェイウッドに変えたようです。
現在賞金ランキング2位の藤田寛之選手は1アンダーの27位タイ、そして現在賞金ランキング1位の小田孔明選手は5アンダーの単独3位です。
単独2位には6アンダーでブレンダン・ジョーンズ選手。初日単独トップにたったのは7アンダーで稲森佑貴選手です。
稲森選手は9バーディー2ボギーだそうです。9バーディーって、すごいですね。
有力選手が上位でひしめき合っているので、明日の2日目も楽しみです。
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