三井住友VISA太平洋マスターズ バッバ・ワトソンに迫った塚田陽亮 [ゴルフ 国内男子]
11月13日~11月16日まで静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催されていた「三井住友VISA太平洋マスターズ」に今年のマスターズ覇者である、バッバ・ワトソンが出場していました。
バッバ・ワトソンの魅力はいろいろありますが、あのピンク色のドライバーから放たれる豪快なショットは間違いなく彼の魅力の一つです。
「三井住友VISA太平洋マスターズ 」でもその魅力は色褪せることはなかったようで、各ラウンド2ホールで測定されていたドライビングディスタンスでは1位でした。平均311.88ydだそうです。そりゃ1位ですよね。
2位は塚田陽亮。バッバ・ワトソンに8yd差をつけられたようですが、それでも303yd。300ydを越えています。
この塚田陽亮選手。 私は今シーズン活躍するのではないかと期待しているのですが、優勝には手が届いていません。
私は去年の東海クラシックに観戦に行き、そこではじめて塚田選手を見たんですが、その時のドライバーショットは忘れられません。
その日、塚田選手の組に追いつくまでに、何人かのティーショットを見ていたんですが、塚田選手のドライバーは他の選手とは違うひときわ大きなインパクト音で 、飛距離も群を抜いているように思えました。とても衝撃的でした。
その塚田選手よりも飛んでいくバッバ・ワトソンのティショットはもはや規格外と言うしかないでしょうね。
やはり大きな飛距離というのは憧れますし、見ていてワクワクします。
マスターズで勝った後、バッバ・ワトソンは生まれた州や母校に感謝をこめてそうとうな額の寄付をしていました。こういう彼の人間性も魅力の一つだと思います。
この大会で獲得した賞金126万円も寄付をしたそうです。
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