Ｊ２ 第４１節 磐田、札幌、山形、岡山のＰＯ進出は？ 讃岐、入替戦回避は？

Jリーグ　DIVISION2 第41節

試合結果 

東京V  1-1   群馬   

讃岐   0-1   大分  

水戸  1-2  栃木  

磐田  0-2  山形  

岐阜  3-1  松本  

岡山  1-1  熊本  

福岡  2-2  札幌  

長崎  0-1  京都  

千葉  2-1  富山   

湘南  4-1 横浜FC

愛媛  2-1 北九州 

 各試合結果は以上のようになりました。

プレーオフ進出には勝点３が必要だった

コンサドーレ札幌、ファジアーノ岡山は

両チーム共に敗れプレーオフ進出の夢は絶たれました。

モンテディオ山形はジュビロ磐田とのプレーオフ圏内の直接対決に勝利し

プレーオフ圏内の６位を死守しました。 

そして、残り１節になり、プレーオフ争いは

順位	チーム名	勝点	得失点	次節対戦
3	ジュビロ磐田	66	+12	札幌
4	ジェフユナイテッド千葉	65	+10	讃岐
5	ギラヴァンツ北九州	65	+1	横浜ＦＣ
6	モンテディオ山形	64	+14	東京Ｖ
7	大分トリニータ	63	-2	湘南

 この５チームに絞られました。が、３位ジュビロ磐田はもし次節負けても勝点６６、４位～７位全てのチームが勝ったとしても７位大分トリニータが勝点６６。しかし得失点で現在１４点差があるので、大分より下の順位になることはまずありえません。したがって磐田はプレーオフ「ほぼ確定」。となり、のこり３つの枠を４チームで争う形になりました。

最終節までもつれ込み、とても面白いプレーオフ争いになりました。

一方、Ｊ３チームとの入替戦回避には連勝しか許されない状況だったカマタマーレ讃岐ですが、大分トリニータに敗れ入替戦を戦うことが決まりました。

私個人としては、カマタマーレ讃岐はシーズンを戦っていくなかで、チームが大きく成長したと思っていて、Ｊ３上位のチームにはそう簡単には負けないのでは？とみています。

こちらも目が離せません。 

 

 

 

 

 

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